「王座に座って大英帝国を支配する奴など、誰でもいい」
「大英帝国の通貨発行権(お札を刷る権利)を握る者がこの国を支配するのだ。それがこの私だ」
ロスチャイルドと言えば、「経済で世界を支配している」などと、陰謀論のネタとして有名な方ですが、、、、
今日のブログは、
彼が実際、どのようにして世界を支配するほどまでの財閥を作ったかをお話します。
彼が世界で初めての銀行を開業した黒幕なのは有名ですよね。
初めての銀行というものは、ゴールド(純金)を銀行に預けると、その代わりに銀行発行券(現在のお札みたいなもの)をもらえます。
その券で、買い物ができます。
その券をゴールドに変えたいなら、銀行に持って行けばいつでも変えてもらえますが、
人々は、買い物をする度、ゴールドを持ち歩くより、券の方が軽いので、いつ日か券が「お金」に変わっていきました。
その券を自由に発行し、銀行というものが確立し、経済を自由にコントロールできるようになったのである。
そんなある日、さかのぼること18世紀。
ヨーロッパでは歴史的な対戦が繰り広げられていました。
大英帝国 VS ナポレオン率いるフランス。(ナポレオン戦争 1803年から1815年)
この時、金融界は大きく揺れ動きます。
どちらの国の国債を持つかで、お金の価値が大きく変わる大ギャンブルのスタートです!
負ける国の国債を持っていては、お金の価値が一瞬でなくなるのだ。
つまり、この戦争の勝敗をいち早く知る事が、富裕層にとっては超大事だったのである。
ここでロスチャイルドは動きました。
暗い顔をしながら、マーケットで英国の国債を大量に売り出したのです。
ロスチャイルドのこの行動で、金融界は、
「英国は負ける!英国の国債は紙くず同然になる!」と確信し、大量の英国の国債が売り出されました。
当然、英国の国債は大暴落!一夜にして英国の国債の価値はなくなりました。
しかしこれはロスチャイルドの仕組んだ情報操作でした。
彼はヨーロッパ中に張り巡らせた情報網で、「英国が勝利する」という情報をすでに仕入れていたのです。
英国が負けるという偽りの情報を流すことで、今後高騰していく英国の国債を破格の値段で買い叩くことに成功したのです。
これにより、ロスチャイルドは英国の国債の6割を手に入れ、彼の資産は3000倍になりました。
このような事をいろんな所で繰り返した結果、18世紀のヨーロッパ全土の半分の資産は、ロスチャイルドのものになったのである。
頭いいねぇ〜!!
その後、世界各国に彼が裏でコントロールする中央銀行が設立されました。
中央銀行というのは、その国のお札を刷る権利がある銀行の事です。
フランスにある中央銀行の名前は「フランス銀行」
イタリアにある中央銀行の名前は「イタリア銀行」
エジプトにある中央銀行の名前は「エジプト銀行」
そして、
ここで疑問が出てきますよね、
「日本銀行」って、日本政府が管理している日本独自の銀行だよね?」
ブー!!間違いです!
日銀は、世界中にある中央銀行の日本支店で、民間株式会社の銀行なんです!
誰かが経営する、フランチャイズの一つなんです。
信じられないかもしれませんが、事実です!ネットで検索すれば直ぐにわかります。
日本政府も当然株主の一人ですが、日銀は日本政府とは別の機関なんです。
しかも、その日銀が我が国の「通貨発行権」(お札を刷る権利)を唯一持っています。
日本政府は「造幣局」という機関で、硬貨(コイン)だけを発行する権利があります。
そうなんです、日本政府は1円玉から500円玉までは製造できますが、
1000円札から10000円札までは、日本政府とは関係ない民間の機関が製造しているのです。
やばいでしょ、嘘じゃないよ!マジだよ!
こんな話を聞いたことないですか?
「500円玉に穴をあけたり、傷をつけると、犯罪になる」
その通りです、硬貨に傷をつけたり、加工したりするのは犯罪です。
何故なら、硬貨は政府が国民の税金で製造した国民共有の物だからです。
それに対して、1万円札を破ったり、落書きしたり、燃やしたりしても犯罪ではありません。
何故なら、お札は日本政府の物ではなく、「日本銀行券」という民間の銀行が発行したただの紙きれだからです。
世界中に中央銀行は存在してます。
海外旅行で、中央銀行が存在するイタリアに「日本銀行券」(お札)を持って行けば、
イタリアの銀行で、「イタリア銀行券」(イタリアのお札)に交換できますが、
500円玉を持っていっても、交換できません。
何故なら、500円玉は、世界中に広がるフランチャイズ中央銀行とは関係ないものだからです。
民間企業が発行した紙切れだけが、世界で通用する仕組みなんです。
500円玉だけで2000万円集めても、フェラーリは買えないんです。
そんな訳で、明治維新で日本は世界相手に右も左も全くわからず、赤子状態の時に、我が国にも中央銀行が設立されちゃうんですよね。
江戸時代のお金は、徳川幕府が製造していましたが、
明治時代から現在まで、我が国のお札は、日本人ではない誰かが製造してるんです。
その誰かが、ロスチャイルドです。
坂本龍馬や、薩摩や長州の藩士達にグラバーを通じて莫大なお金をスポンサーしたのも彼です。
残念ながら、司馬遼太郎のような幕末ではなかったんですね、、
たった150年前に殺された、超有名人の「坂本龍馬」。
彼が何故、誰に殺されたかが、未だに分からないなんて普通に考えてありえないでしょう。
町のど真ん中での事件ですよ、、
彼が死ぬ事で、あの人が凄く得をするんですよ。
犯人はあの人に決まってるでしょ!
まあ、この話は、また今度、、、
幕府を倒す為の資金、現在のお金で70億円。
そんな金持ってるのは奴しかいないでしょ!
その莫大なお金で260年続いた徳川幕府を潰すクーデターを成功させました。
彼は、我が国の「通貨発行権」(日本のお札を刷る権利)と交換条件で、クーデターの資金を援助したんですね。
これまた、頭いい〜!!
その国の「通貨発行権」さえ握れば、だれが総理大事になろうと、関係ないもんね。
総理大臣が製造するお金は世界では使えないんだから、
世界で使えるお金を製造する権利を持ってるもん勝ちでしょ!
以前、世界には「中央銀行」が無い国もありました。
「なんで、俺たちの国がユダヤ人経営の銀行に支配されなきゃいけないんだ!ざけんじゃねぇ!」
てな感じで、徹底して「中央銀行」を拒否していた国もたくさんありましたが、
そんな国はアメリカ(英国人が作り上げた国)からミサイル攻撃され、最終的には「中央銀行」を受け入れる事になっていきます
イラクもフセインを中心に断固「中央銀行」反対を訴えてましたが、
あえなく、アメリカ軍の攻撃で断念、、
ソ連も頑張ってましたが、アメリカとの冷戦の末、ソ連崩壊と同時に「中央銀行」受け入れ決定!
キューバも最後の最後まで踏ん張ってましたが、アメリカの圧力で受け入れ決定!
その他、アフガニスタンやシリア、スーダンなど「中央銀行」を拒否した国は、決まってアメリカから攻撃される運命でした。
このように、ほぼ全世界に「中央銀行」が広がりました。
あの北朝鮮にも、中国にも、ロシアにも「中央銀行」は存在するのです!
数年前、プーチンがロスチャイルドに疑問を訴える報道がありましたね
フランスの「通貨発行権」さえあれば、オードリーと食事もできちゃうんです。
映画業界も彼の物ですから、、
ロスチャイルドがその後、銀行だけでなく、
石油などのエネルギー産業、軍事産業、医療、テレビなどのメディア産業、オリンピック、ワールドカップなどのスポーツ産業、などなど、莫大なお金が動く世界の産業を全て牛耳りました。
凄すぎ!!!
ロスチャイルド家、ロックフェラー家などのユダヤ系アメリカ人。
半端ねぇっすね、、、
このユダヤ系財閥が世界の経済を牛耳っている仕組みを、「バビロンシステム」と言います。
バビロンシステムに腹を立ててるのが、イスラム過激派と華僑ですね。
ニュースではロスチャイルドの名前は決して出てきませんが、イスラム系の悲惨な事件の裏には、必ずロスチャイルドがいるのです。
その国のインフレもデフレもバブルも全て彼がコントロールできます。
彼は戦争を起こす事も、止める事もできます。
どっちが勝っても、負けても 彼には関係ないんです。
両国に武器を売りますので、、
そんな彼の地球支配が今年で約200年を迎えます。
今後も彼の支配が続くのか?
終わるのか?
彼の支配が終わると、世界はどのように変わるんですかね?
バビロンシステム崩壊の世界も見たいですよね、、
歴史の裏側には必ず情報を操る人がいます。そしてそこには利権が絡んでおり、必ず得をする人がいるんです。
今世界を騒がせているコロナ。
誰が操作し、誰が大儲けをしてるんでしょうか?
200年のユダヤ支配に対する、中国の反撃かもしれませんね。
だとすれば、中国を応援しちゃおうかなぁ〜
日本人、コロナに強いしね、、
チョイと古い映像ですが、暇な時に、ご覧ください
スライヴ (THRIVE Japanese) - YouTube