日本の「食糧自給率」は37%らしい
防衛省のお偉いさんが島にやってきたのだ❣️
先日、防衛省の方々が大勢でやって来て、種子島の市民会館で住民説明会を開催してくれた
防衛省がやって来た理由は、
種子島のすぐ隣りの馬毛島(マゲシマ)という無人島に軍事基地が建設され、そこで朝方3時までアメリカ軍による飛行訓練が行われる事に対して、
数年にわたり調査した軍事基地建設の環境アセスメントの結果を報告に来たのだ
環境アセスメントとは、
馬毛島に軍事基地を建設した場合、海や山、動植物に悪影響がないかどうか?を、調査する事だ、、
本来なら、基地建設に対して中立な立場の業者が行うのが筋だろうが、
今回の調査は、馬毛島に軍事基地を建設したくてたまらない防衛省が自ら調査したのだ、、、
言葉は悪いが、いわゆる「やらせ」、「出来レース」なのである
泥棒が裁判官になり、裁判を行なってるのである、、
当然、彼らが発表した調査結果は、
「馬毛島に軍事基地を建設しても、環境には全く問題がありませんので、皆様、ご安心ください」
の結果発表だった、、、
我々 馬毛島通信社も説明会に参加し、
種子島の住民が一番気にしているジェット戦闘機の飛行訓練による騒音問題や、自然を破壊することによる環境問題について質問した
TOMYの質問、
「以前に防衛省が行ったジェット戦闘機の騒音テストのデモフライトですが、
防衛省から書面で発表された飛行航路と、あの時の飛行航路は、あまりにも違い過ぎ、本来ならもっと種子島の近くを飛行するのに、あのデモフライトは、水平線の彼方を飛んでいた為に、本当の騒音を島の人々は体験できませんでした
あの様な猿芝居ではなく、
基地が建設された際に、実際に飛ぶ航路で、もう一度デモフライトをし、本当の音を島の人々に聞かせて下さい」
防衛省の回答、
「今後、改めてデモフライトをする気はありません!」
NOBUの質問、
「今回、アメリカ軍が馬毛島でやろうとしているFCLP(タッチandゴーの飛行訓練)は、アメリカ本土では、あまりにも騒音が酷くて、アメリカ住民から苦情が殺到し、裁判問題になり、結局、アメリカ軍が裁判で負けて、アメリカ本土では全面禁止になった事は、防衛省の皆さんは知ってますか?」
防衛省の回答、
「そんなの知りません、、、」
TAKEの質問、
「私の知り合いで、馬毛島に生息する馬毛鹿を専門に、何十年にもわたり生態を研究をしている博士がいます、
その博士は、もし馬毛島に軍事基地が建設されれば、確実に馬毛鹿は絶滅しますと、言ってましたが、
今回の防衛省の調査結果では、環境には問題ないとの事ですが、
もし、博士の言った通り、環境に悪影響が発生してしまい、馬毛鹿が絶滅した場合、防衛省側は何らかの責任をとってくれるのですか?」
防衛省の回答、
「えぇ〜とぉ〜、、、。あのぉ〜、、、、
調査結果報告書の中に、馬毛鹿が今後健やかに生息できるかは"不確実性が残る"と、書いてありますので、ご検討ください」
防衛省側が発表した報告書を良く見てみると、
馬毛鹿をはじめ、野生動物が今後も健やかに生息できるかは「不確実性が残る」と、小さく記載されていたのだ
「不確実性が残る」とは、いったいどういう意味なのでしょうか?
「馬毛島に軍事基地が建設されれば、環境が悪化し、鹿などの野生動物は死んでしまう可能性が高い」
と、いう意味である、、、、、
マジで酷い、、、、、
以前、環境省から、
「鹿児島県の馬毛島に生息している馬毛鹿は現在絶滅の恐れがあるので、どうにかして皆んなで馬毛鹿が絶滅しないように知恵を出し合いましょう」
との、発表があったのにもかかわらず、
馬毛鹿が絶滅する事は、実は防衛省も承知の上での、基地建設なのだ、、、、
記述にもある通り、1300年前から馬毛島に暮している馬毛鹿、
緑豊かだったその島が、ここ数年の違法開発にて その緑が激減し、数万頭いた鹿が今では、絶滅危惧種になってしまった
それでも、残された森の中で千頭くらい生息しているのである
そんな島全体をコンクリートで覆い、ジェット戦闘機の滑走路にしようとしてるのだ
しかも、アメリカ軍の、、、
緑が無くなったコンクリートの島では、野生動植物は死んでしまう事くらい、小学生でも知ってるよね
それでも、
「今回の環境アセスメントの調査の結果、馬毛島に軍事基地を建設しても、環境的には、全く問題はありません、ご安心下さいませ」
と、言い張る防衛省、、、、
酷い、、、、酷すぎる、、、、理解できねぇ〜、、
会場から、こんな質問も出た
「現在、我々の地球は過剰な開発により、環境が悪化し、CO2が増え過ぎて酸素不足になり、異常気象の連発や、海面の上昇など、世界的に大問題が起きています
このままでは、人類が絶滅危惧種になってしまうので、なんとかせねばと、世界中からお偉いさんが集まり、SDG,sという取り組みが提案されました
今後、新たに何かを建設したり、何かを行なう場合は、
SDG,sの取り組みに当てはまる事をし、CO2を出さない世の中にしようと、国連で決定されましたが、
今回の防衛省が馬毛島で、行なおうとしている軍事基地建設は、SDG,sに当てはまりますか?」
回答、
「、、、、、、、、。えぇ〜とぉ〜、、、。」
その後、しどろもどろになりながら、訳の分からない事を言い出し、答えになっていない回答を繰り返しました
いわゆる、いつもの国会の答弁状態でした、、、
予想はしていたけど、結局、我々島民との 話し合いにはならず、
一方的に防衛省の事後報告を聞いただけの住民説明会でした、、、
以前に防衛省側が言った、
「馬毛島に軍事基地を建設するには、地域の皆様の同意が必要であり、
地域の皆様が反対している限り、強引に建設はいたしません」
あの言葉は、どこに行ってしまったのですかねぇ〜
このまま、防衛省のゴリ押しで基地が建設されるかもしれない
もしかしたら、反対派の意見が通り、基地建設の話が無くなるかもしれない
いずれにせよ、馬毛島周辺で暮らす、種子島、屋久島、口永良部島、大隅半島の人々が、その子供達が、孫達が、ひ孫達が
ニコニコして暮らしていける未来を、皆んなでイメージしましょうね
ヒヤヒヤしながら暮らすのは嫌よねぇ〜❣️❣️
中国やロシアからのミサイルにおびえながら暮らすより、
中国やロシアと「仲良しこよし」に、なりたいと願うのである。
中国、韓国、北朝鮮、台湾、そしてロシア、
みんな日本のお隣さんですよ
海の向こうのコカコーラの国と仲良くするのも、いいでしょうが、
先ずは、お隣さんと仲良くなりましょうよね❣️
韓国などに対して、上から目線はやめましょうね❣️
皆さんも、そう思うでしょう❣️
ps
今回の防衛省のアセスメントの結果報告の住民説明会は、
明日5月12日は、南種子町で、
16日は、南大隈町で、
17日は、屋久島で開催されるようです
明け方3時まで轟く、アメリカ軍のジェット戦闘機の爆音に違和感があれば、
是非、参加して質問して下さい
ジブリ、「もののけ姫」からみる右と左
先日、久々に「もののけ姫」を見た
誰が何と言おうとジブリ作品の中では「トトロ」が一番だという僕の考えが大きく変わった映画だった、、
時は縄文時代末期、
それまで自然と調和しながら楽しく健康に文化的な暮らして来た日本人が、大陸からの影響でお金という価値観におかされ、西日本を中心にお金の為に上下関係ができ、争いが増え、自然破壊が進みだしたのだ、、
そこで、蝦夷(エミシ、今の東北地方)の国から1人の縄文代表のアシタカという男が異変を感じ立ち上がり、
西日本で行われているお金の為の環境破壊を阻止するため、「たたら場」を訪れた
「たたら場」とは、山を破壊し、そこから砂鉄を採取し、鉄を製造する製鉄所だ、、
環境問題よりも、経済優先の「たたら場」代表の「エボシ御前」
「山はお前達の物ではない!このままでは人間は生きていけぬ、自然と共存して生きる術はないのか?」
と、訴えるアシタカに対して、
「山の神様に祈ってるだけでは、食ってはいけぬ、今は金の時代だ!」
と、経済優先を、反論するエボシ、、
この物語、何処かの何かに、そっくりな話しですよね
そう、我々種子島人が今抱えている軍事基地建設問題です、、、
軍事基地なんか建設したら、島の自然は破壊され、島本来の生活が出来なくなるから、やめてくれぇ〜
と、反対する共産党を中心とする左翼的な人々、、、
それに対し、
軍事基地が建設されれば、基地交付金も入るし、軍人さん達が来て人口も増えるから、島の経済は豊になるんだよぉ〜
と、賛成する自民党を中心とする右翼的な人々、、、
と、いうことは、、
「金の為に、山は壊すな!」と訴えるアシタカが左翼で、
「山だけでは食っていけないんだよ、今は金が一番よ!」と訴えるエボシ御前が右翼
となりますよね、、、
えっ?なんか変だよね、、
だって、
今まで先祖代々が培ってきた文化、風習などを変えずに、今まで通りに暮らそとする保守的な考え方が本来の右翼でしょ!
それに対して、
今までの文化は、時代遅れでナンセンス、
時代に合った新しい暮らしをするべし!と革命的な考えが左翼ですよね!
本来の考え方でいけば、
アシタカは右翼で、エボシ御前が左翼だよね
何が何だか分からなくなってきましたね
そんな矛盾を解決してくれるシンポジウムが種子島で開催されます
日本を代表する右翼の親分達が、種子島の左翼の方々と意見を交わします
その一水会の代表の木村氏も参加してくれます
我々が抱えている、馬毛島の軍事基地建設問題にたいして、
三島由紀夫さんは、どのような考え方なのでしょうね?
とても楽しみな企画です
賛成、反対、右、左、関係なく、是非来て下さい
そして、本物達の考え方をその耳で、しっかり聞いて下さい
入場は無料です
ということで、今回はジブリとシンポジウムを無理矢理結びつけてみました
ps、あんなエボシ御前ですが、疫病に、感染した人々にとても優しく対応する方でもあるのですよね、、、
籾殻燻炭 モミガラクンタン❣️
日本人がほぼ毎日食べている、「お米」のお話です
近所の兄貴の田んぼで、仲間達で米作りをしています
種子島では台風を避ける為に、
3月頃に田植えをし、7月頃に稲刈りをします
稲刈りは手押しバインダーという旧式の機械を使ってます
バインダーは、稲を刈ってくれるだけでなく、数十本の稲を、麻紐で縛り、1つの束にしてくれます
稲刈りが終わると、僕達の田んぼには、束ねられた稲がたくさん残ります
次に、その束をみんなで拾い、乾燥させる為に干します
この作業を、稲架掛(ハサガケ)といいます
この時期、種子島名物の「国道ガードレール直干し」が島中で発生します❣️
写真は、「県道ガードレール直干し」の、大根バージョン
天日干しされた稲は、1週間くらいで、いい感じに乾燥します
次に、乾燥された穂先から、籾(モミ)だけを取り除きます
この籾の中にお米が入ってるんですよ
この作業を脱穀(ダッコク)といいます
脱穀が終わると、その場に大量の稲の茎が残ります
この茎を、藁(ワラ)といいます
この藁、全て捨てられてます、、、
脱穀されたまんまだと、殻がついているので、まだ米として食べる事はできません
次に、米を覆っている殻を取り除く必要があります
この作業を籾摺り(モミスリ)といいます
籾摺りが終わると、その場に大量の殻が残ります
この殻を、籾殻(モミガラ)といいます
この籾殻、全て捨てられてます、、、
籾摺りが終わると、初めてお米が見えてきます
このお米を玄米(ゲンマイ)といいます
玄米もそのまま食べれますが、ほとんどの方は、玄米の周りについている物を削ります
この削る作業を精米(セイマイ)といいます
精米が終わると、その場に大量の米の粉が残ります
この粉を糠(ヌカ)といいます
この糠、全て捨てられてます、、、
玄米の周りを削り、少し小さくなった米を、白米(ハクマイ)といいます
いろんな工程を経て、食卓にのるんですね、、
僕達は、
脱穀で大量にでた藁も捨てません
細かく刻んで堆肥にしたり、
保温や雑草抑制の天然マルチとしても使えるし、
藁人形も作れます❣️
籾摺りで大量にでた籾殻も捨てません
燻製にし、畑に混ぜ込むと、土壌改良にもなるし、酸性に傾いた土をアルカリ性に戻してくれるし、殺菌効果もあります
籾殻を燻製した物を、籾殻燻炭(モミガラクンタン)といいます
籾殻を燃やすのではなく、何時間もかけて、じっくりと燻す(イブス)んです
燃えちゃったら、ただの灰になります、、
ホームセンターで売っている物で、誰でも簡単に作れます
いろんなタイプがありますが、僕はホンマ製作所の燻炭器を使ってます
安くて丈夫で使いやすいのでオススメです
2500円くらい、、
普通はこのように、燻炭器の周りに、籾殻を富士山のようにして燻ますが、
風が強い種子島だと、風で散らばったり、籾殻が燃えてしまう為、
僕は燻炭器を保米缶の中に置いて使ってます
風の影響を受けにくいので、
安心してその場を離れられ、
じっくり燻すことができます
こうして出来上がった籾殻燻炭には、ミクロの小さな穴がたくさんでき、
土の中に混ぜ込むと、その小さな穴が、微生物達の家になるそうです
精米で、大量にでた糠(ヌカ)も捨てません
漬物にも、タケノコの灰汁取りにも使えるし、
床を磨けばピカピカ、、
畑に混ぜ込めば、微生物達のご馳走様になり、フカフカの土の出来上がり❣️
話は戻りますが、
玄米を精米した時の削りカスが糠ですよね
糠(ヌカ)って漢字は、「健康」な「米」って書きますよね
ということは、削らずに、玄米のまま食べた方が健康にいいって事?
反対に、
粕(カス)って漢字は、「白」い「米」って書きますよね
ということは、白米ってカスって事かしら?
我が家では玄米を鍋で炊いて食べたりしてます
柔らかく炊けた時は、幸せな美味さです、、
籾摺りで、でた大量の藁を軽トラックに積み込み、倉庫に保管するんだけど、
これが、何かと大変!
藁を一本一本運ぶ訳にはいかないのて、ある程度、束ねる必要がある、
藁を藁で束ねるのだ!
これが出来そうで、できない、、、
やっと束ねた藁を、軽トラックへ積む作業、
これがまた大変なのよ、、、
変な積み方をすると、少ししか積めないし、カーブで落ちちゃうし、
いかに大量に、しかも荷崩れしない積み方が要求されるんです
僕達がしどろもどろになってる時、必ず現れる最強の助っ人がいます
その名は「マサ君」、島生まれの本格的な農家さんの彼が現れると、その手際の良さで、あっという間に作業が終わってしまうのだ
おそるべしマサ君
ありがたきマサ君
今後も、ご指導を、よろしくお願いしますよ、マサ君❣️
馬毛島通信社の考え
朝方3時まで、爆音を響かせながら、飛行訓練が行われようとしている
当然ながら、私は反対です
前回の選挙では、反対派と賛成派が五分五分でしたが、
「交付金で島が豊かになる」という誘惑がなければ、
一部の人を除けば、ほぼ全員大反対だと思います
普通に考えれば、軍事基地が近くに欲しい人なんて、誰もいませんよね
しかも、アメリカ軍の、、、
島に住んでいると、あまりにも偏った情報しか耳に入って来ません
特にお年寄り達はネットはしないので、新聞、テレビの情報だけが全てです
「今回、馬毛島で行われようとしているFCLPは、過去にアメリカ本土で大問題になりました、
騒音が、あまりにもひどい為、アメリカの住民が国にクレームを出し、
その結果、アメリカ国内でのFCLPは全面禁止になりました」
「軍事基地が建設されると、その街は交付金で潤い、住民の生活が豊かになるという誘惑で、国はいろんな場所に基地を建設しますが、
我が国最大の基地がある沖縄県、その沖縄県は県民所得が我が国で最低なのです」
「過去に軍人が沖縄で犯した、おぞましい事件の数々」
基地建設に都合の悪い事実は、日本では絶対に報道されませんよね
この様な、
新聞、テレビでは知る事が出来ない事実を、嘘偽りなく島の住民に発信する為に結成されたのが、「馬毛島通信社」です
しかしながら、私が書いている、このブログは、
馬毛島通信社のメンバーである私個人的な考えであり、
ブログの内容が全て、馬毛島通信社スタッフの言葉ではありません
尖閣諸島、北方領土、天皇制、A級戦犯、環境問題、ミャンマー、チベット、ウクライナ問題など、
スタッフそれぞれの考え方があり、意見もバラバラです
それはそれで、いいと思ってます
多種多様な意見も大切、、
しかし、スタッフ全員が共通している事が1つあります
それは、「2度と、戦争はおこしてはいけない」です
同じ人間同士が、狂ったように殺し合い、レイプが多発し、飢えて餓死し、戦争が終わってからも罪悪感で苦しむ、、
そんな悲惨な戦争は、いかなる理由があっても、するべきでは無いと考えています
戦争というものが始まれば、先ず攻撃されるのが軍事基地です
昔の真珠湾攻撃も、ベトナム戦争も、湾岸戦争も、今回のウクライナも全て、軍事基地から攻撃されます
馬毛島に軍事基地が建設されれば、標的の島になってしまい、
目と鼻の先にある種子島は、ミサイルの雨が降る事になるので、
我々馬毛島通信社は、絶対反対なのです
「アメリカ軍がいるから、攻撃されないよ、大丈夫だよ!」と、お考えのあなた、、
それも一理あるでしょ、わかります、、
しかし、
隣りの中華な武力国家に対して、海の向こうから青い目のボディーガードを巨額な金で雇い、武力で応戦するスタイル、、
喧嘩に負けそうなスネオが金でジャイアンを雇う訳です、、
それって、カッコ悪いですよね?
あまりにも古典的だし、
日清戦争から変わらぬスタイルですよね?
21世紀に入り20年以上も経過してるというのに、未だに、
大砲とか、爆弾とか、ミサイルとか、戦車とかの軍事力に依存している人類、、、
全然進化してないですよね
そんな事より
もっと楽しい事、みんなでやりましょうよ❣️
その為の外交官じゃないですか❣️
近い将来、自分の子供達を軍人として戦地に送りたいですか?
しかも、アメリカ軍として、、、
嫌ですよね、そんなの。
昔、日本が「大日本帝国」だった頃、
日本人の男子は、全て強制的に戦争に行かされ、国の為に死んでいきました
今、日本は、あの頃の様な帝国主義になりつつあります
自衛隊を志願する人が年々減ってしまい、戦車の運転手が不足しています
このままじゃ、あの頃の様に、国からの命令で強制的に軍人になり、お国の為に戦場に行くことになります
嫌でしょ、そんなの、、、
その様な考え方は、昭和初期の考えです
今は令和、
70兆円をかけて軍事基地を建設するより、
そのお金を、地球の為に使っていきましょう
我々地球人が、いつまでもずっと、ニコニコして暮らしていける様に、そのお金を使いましょう
「西之表市が基地建設反対すれば、中種子や南種子にお金が行ってしまうので、
賛成して、西之表市がお金をもらいましょう」
こんな言葉を最近よく聞きます、、
西之表市も中種子も南種子も、全て一つの種子島じゃないですか!
小学生の派閥じゃないんだから、
もっともっと大きく考えましょうよ❣️
種子島も鹿児島だし、
鹿児島も日本、
日本もアジアだし、
アジアも世界でしょ
同じ地球人でしょ❣️
未来の子供達に軍事基地を残す事より、
新鮮な水と空気を残す事を、みんなで真剣に考えていきませんか?
国からの基地交付金に頼って生きていく未来よりも、
自分達の力で生きていく未来を、子供達に伝えるのが大人の仕事です
神様が我々に与えてくれた贈り物、
それはお金じゃないはず、、、
自然は祖先から譲り受けたものではなく、子孫から借りているのだ、、、
最強の美少女5人組が、種子島にやってきた
先日、関東方面から美少女5人組が種子島に遊びに来てくれた
今回の少女達は、そこいらの少女達とは一味も二味も違う五人組だった
彼女達は真剣に、食の大切さ、自然の尊さを、心の底から考えてくれているのだ
未来を担う子供達の為に、
先ずは、学校給食の在り方を根本的に変える活動をしている、、
農薬まみれの野菜を子供達に与える文部省に対して、
なるべく有機な野菜、安全な肉、新鮮な魚を子供達へを、モットーに日々活動しているのだ。
しかも、地産地消で、、
かっけぇー❣️❣️
それに比べて、我が国の親分達は情けねぇ〜
何かあれば、アメリカ様、、
アメリカ様には絶対服従で、常にご機嫌をとるためにニコニコ、ハイハイ❣️❣️
そんなアメリカ様の話を少しばかり、、
アメリカって国は凄いんだよ❣️
核兵器を持っている国に対して、
「核兵器は危険だから、持ってはいけません、直ちに破棄しなさい」と言う!
自分は、しっかり核兵器を、たくさん持っているのに、、、
アメリカって国は凄いんだよ❣️
生物兵器を研究している国に対して、
「生物兵器は危険だから研究しては、いけません、
直ちに研究はやめなさい」と言う!
自分は、しっかり研究して、たくさん持っているのに、、、
アメリカって国は凄いんだよ❣️
武力で他国を攻撃している国に対して、
「国際法に違反します、直ちに攻撃をやめなさい」と言う!
自分は、バンバン他国を攻撃してきたのに、、、
しかも、アメリカに逆らう奴には罰を与えたり、時には、ありもしない理由をつけて処刑しちゃうんですよ
サダム〜、、、、
大量破壊兵器はどこ?
そんな事して、いいの?アメリカは何をしても許されるの?
それこそ、国際法違反じゃないの?
そんな国、アメリカ。
地球の警察、アメリカ。
アメリカが何をやっても、
「世界の平和を守ってくれるリーダーだから、応援しよう❣️」
ってな感じに、我々日本人は考えてしまうのだ、、
そりゃそうだ、
日本の新聞、テレビなどのメディアは、アメリカ様がヒーローに描かれてるんだもん❣️
ネットも、上位にヒットするのは、正義の味方アメリカ
アメリカ様を、敵にまわす様な報道なんかしたら、
その放送局は大変な事になってしまうのだ、、、
今回の、ウクライナ問題、
何が本当で、何が嘘なのかは、一般市民の僕達には全くわからない、
あの映像って、いつの?
本当に今の映像?
メディアから情報を得ることしか出来ない僕達は、実は、何にもわかっていないんだよね、、
でも、一つ言えることは
どのテレビをみても、
世界の悪はプーチン、、
一般市民をミサイル攻撃するのもプーチン、、
だから、みんなでアメリカを応援しよう❣️❣️
まぁ、世の中、こんなノリになってるよね、、
しかし、今回の美少女五人組は、そんな偏った報道には、誤魔化されません
世界情勢に、対しても、過去の歴史背景などから分析して、
しっかりと、自分の意見を述べてました
これまた、かっけぇー❣️
そんな訳で、世界が、左だ右だと言いながらドンパチしてる時も、
子供達の未来を誰よりも考える、メチャ存在感がある5人組、
美味しくて、栄養があり、健康になる食べ物のスペシャリスト達でした
また、遊びに来てね
ps、
アメリカの軍に対する考えは賛成できませんが、
音楽をはじめ、環境問題に対する取り組み、芸術など素晴らしいアメリカ人もたくさんいますよね、、
自宅出産❣️
先日、近所に住む友達が2人目を出産しました。
2年前に種子島に夫婦と娘の3人で、移住して来た彼等は、とてもナチュラルな家族で、僕は大好きです。
そんな家族に、最近、男の子が加わりました。
産まれたての赤ちゃんを抱っこさせてもらい、凄く幸せな気分になりました、、❣️
その男の子は、自宅で出産しました、
しかも、産婆さん無しで、旦那様が赤ちゃんをとりあげました❣️
すご過ぎぃ〜
奥様が妊娠してから、ずっと自宅出産を勉強してたらしく、
本番は、何の問題もなく、すんなりとやり遂げたそうです❣️
臍(へそ)の緒を切ったのも、旦那様です
しかも、金属の刃物は使いたくなかったので、
四国でゲットした石を磨き、その石で切断したのです
これまた、すご過ぎぃ〜❣️
その男の子は、何の問題もなく、すくすく育っています
時々、我が家に遊びに来ては、赤ちゃんを抱っこさせてくれます
至福の瞬間っす❣️
暗いニュースばかりの世の中ですが、
今回は、超ハッピーなニュースでした
11年前の今日、
息子を助手席に乗せて、バックミラーに写る津波を見ながら、アクセルを全開で逃げました
家族全員、無事でした、、
種子島で、元気に生きてます❣️❣️