340年ぶりのチャンティック

インドネシアという国、日本人サーファーにとっては馴染みが深い国だが、普通の人達は場所もはっきりと分からないし、当然行った事もないし 東南アジアのどこかの国だろうくらいしか知らないはず インドネシアとインドは全く別な国ですよ バリ島なら聞いた事…

砂が消えていく、、

土木工事で欠かせないコンクリート、 そのコンクリートを作るには大量の砂が必要になります そのために特殊な船で海底の砂を取りコンクリート会社に売ってるのが 「海砂採取業者」です そのコンクリートの大半は公共事業に使われるらしいです 大型重機船を使…

戦争の作り方

約150年前、日本は江戸時代から明治へと変わりました 同時に欧米列強達と肩を並べるために帝国主義に変わり、武力で他国を侵略するようになりました その後、日本という国はずっと戦争を繰り返してきました 連勝を続けてきた日本ですが、アメリカを中心とす…

魚の養殖とモジャコ漁

今回はスーパーに並ぶ養殖魚の話をします 養殖業者の方には怒られるかもしれませんが、本当の事なのです、、 海に生きる魚達は大海原を自由に回遊しながら生きてるのに 養殖場で育つ魚達は狭い網の中に閉じ込められ超ストレス状態で生きています 一年中 美味…

弾道ミサイルって本当なの?

以前から気になってる事がある 「またもや、北朝鮮が日本に向けて弾道ミサイルを発射しました! 北朝鮮は危険な国です!みなさん注意しましょう」 この様なニュースが度々報道されているが、 そのニュースで流されているミサイルの映像は全て、北朝鮮がかな…

コオロギは人類を救う、、?

「政府は我々国民にコオロギを食わせて、食糧危機を乗り越えようとしている❣️」 最近この言葉をいろんな所で耳にする、、 岸田総理が正式に発表したかどうかは定かではないが、 日本のあちこちに「コオロギの養殖場」ができ、 そこで育てられたコオロギの粉…

我らが兄貴がついに立ちあがった

世界には血に飢えた狼の様な狂った国がいくつかあるらしい キム親分が率いる北朝鮮 習近平の中国 フセインのイラク 怪盗ラスプーチンのロシア などらしい これらの国の親分は常識というものを全く知らず、ひたすら弱き者を武力で侵略し、逆らう者は死刑、、 …

ついに軍事基地建設開始、、

種子島の直ぐ隣りの馬毛島で、軍事基地建設が開始された、、 完成すると、アメリカ軍の戦闘機が爆音を轟かせ明け方3時まで飛行訓練をするらしい しかも年間150日以上、、 島から静寂という言葉が消えてしまう 当然、島の人々は大反対したが、防衛省はそんな…

新聞の見出し、、

安倍晋三さんが殺されて、月日は流れましたが、 いまだに不思議でならない事があります あの時、日本を代表する新聞社が全て同じタイトルの見出しだったんです 読売、朝日、毎日、産経、日経の大手5紙が、打ち合わせでもしたかのように、一字一句全く同じで…

農家さんの強い味方「ラウンドアップ」「グリホサート」

農作物を育てるにあたり、本当は使いたくないけど、ついつい便利なので使ってしまう薬品がいくつかある 栄養がない土に栄養を与える薬、 いわゆる化学肥料、、 土の中にいる微生物達や、 葉っぱを食べてしまう害虫を死滅させる薬、 いわゆる農薬、、 作物の…

国葬と統一教会

反日で有名な統一教会、しかも韓国が本部。 日本の政治を根本的に否定し、自分達の宗教観に日本を変えようとしている統一教会、 ぶっちゃけ言ってしまえば、欧米化した日本を破滅させようとしている宗教団体である 僕は統一教会の悪口を言ってるのではない。…

映画 島を守る 波紋

種子島に住んでいると、夕陽は直ぐ隣の馬毛島にしずみます 夕暮れ時になると、島の人々は、一人、また一人と西海岸に集まり、日頃の怒り、哀しみ、憂鬱などを、この静寂な海に投げ捨て、明日からの生活に戻ります 写真の海の向こう側に影絵の様に写っている…

逝っちまった、、

小出裕章さんが、2022年7月9日 にコメントした内容を、そまんまペーストします 「アベさんに対する銃撃について思うこと」 小出 裕章 [アベさんが銃撃を受けて死んだ。 悲しくはない。 アベさんは私が最も嫌う、少なくとも片手で数えられる5人に入る人…

コスタリカの奇跡

コスタリカって国、聞いたことはあるけど、何処にあるのかも知らないし、行った事もないよね北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の中間の細くくびれた所にコスタリカはあるいわゆる中米「地球幸福度指数」では、毎年上位にランキングし、2021年には、世界一位❣️❣…

日本人の食べ物は、日本で作りたい

日本の「食糧自給率」は37%らしいと、言う事は、我々が朝昼晩、食べているご飯の63%は、外国からの輸入品。この数字は、先進国では最下位レベルみたいっすそれでも、「37%は、自給してるから大丈夫」と安心している貴方、、それ、大間違い!農家さん達が一生…

防衛省のお偉いさんが島にやってきたのだ❣️

先日、防衛省の方々が大勢でやって来て、種子島の市民会館で住民説明会を開催してくれた防衛省がやって来た理由は、種子島のすぐ隣りの馬毛島(マゲシマ)という無人島に軍事基地が建設され、そこで朝方3時までアメリカ軍による飛行訓練が行われる事に対して、…

ジブリ、「もののけ姫」からみる右と左

先日、久々に「もののけ姫」を見た誰が何と言おうとジブリ作品の中では「トトロ」が一番だという僕の考えが大きく変わった映画だった、、時は縄文時代末期、それまで自然と調和しながら楽しく健康に文化的な暮らして来た日本人が、大陸からの影響でお金とい…

籾殻燻炭 モミガラクンタン❣️

日本人がほぼ毎日食べている、「お米」のお話です近所の兄貴の田んぼで、仲間達で米作りをしています種子島では台風を避ける為に、3月頃に田植えをし、7月頃に稲刈りをします稲刈りは手押しバインダーという旧式の機械を使ってますバインダーは、稲を刈って…

馬毛島通信社の考え

私達の住む種子島の直ぐ近くにある馬毛島(マゲシマ)その馬毛島に軍事基地ができ、そこにアメリカ軍がやって来て、朝方3時まで、爆音を響かせながら、飛行訓練が行われようとしている当然ながら、私は反対です前回の選挙では、反対派と賛成派が五分五分でした…

最強の美少女5人組が、種子島にやってきた

先日、関東方面から美少女5人組が種子島に遊びに来てくれた今回の少女達は、そこいらの少女達とは一味も二味も違う五人組だった彼女達は真剣に、食の大切さ、自然の尊さを、心の底から考えてくれているのだ未来を担う子供達の為に、先ずは、学校給食の在り…

自宅出産❣️

先日、近所に住む友達が2人目を出産しました。2年前に種子島に夫婦と娘の3人で、移住して来た彼等は、とてもナチュラルな家族で、僕は大好きです。そんな家族に、最近、男の子が加わりました。産まれたての赤ちゃんを抱っこさせてもらい、凄く幸せな気分に…

ウッドデッキ完成❣️❣️

福島産まれの僕は、海遊びをしながらも、山の生活に憧れていたついに山奥に山林を買い、そこに住む為の作業が始まった住むと言っても、道も水道も何も無い、ただの山、、先ず、道作りから始まった雑木と杉とヒノキで覆われていたその山、なるべく雑木は残そ…

中華料理は大好きだけど、、、

今回は、お隣りの中国について語りますこのブログを読んでくれている皆様の中に、中国を大好きで尊敬している方は、何人いるでしょうか?ほとんどの方は、中華料理は大好きだけど、中国は嫌い、怖い、何を考えているのか理解できないと、思っているはずです…

「整備地として決定」と、「基地建設が決定」は大きく違うのだ‼️

「種子島の沖合い12キロにある、馬毛島に軍事基地を建設するにあたり、今までは、候補地だったが、正式に整備地として決定する」先日、防衛省からこの様な事が、正式に発表された、、この正式発表により、今まで基地建設に猛反対していた人達が愕然とし、敗…

豊かな大自然なのよ❣️

種子島は、どこもかしこも、緑だらけなのである。動物も、植物も、生きていく為には、北限や南限がある、バナナは北海道では育たないし、杉の木は沖縄では育たない。なのに、ここ種子島は北の動植物と、南の動植物達が共存しているのだ❣️杉林の中に、バナナ…

餓死と、食い過ぎ死

かなり、ご無沙汰のブログですこの地球には、いろんな人種がいるが、大きく分けると2つ白人と、有色人種だ、、黒人も、インド人も、南米人も、アジア人も、中東人も、日本人も有色人種なのだ肌の色が白くない人種達は、基本的に貧しい生活を送っていて、食…

全国のみなさん、種子島を助けて下さい

今回は、こんなに綺麗な種子島から全国のみなさんに、心からのお願いがあってブログしてますちなみに僕は、誰かの後援会でも、どこかの政治団体でも宗教団体でもありません、1人の種子島住民です種子島を助けて下さい、、、種子島の直ぐ隣りに馬毛島(まげし…

大隅半島 野宿 6日間の旅

パソコンの不具合で、ブログを書けないので、初めての、スマホからのブログに挑戦してます上手くいくといいなぁ先週、妻と2人で鹿児島県の大隅半島僻地巡りツアーをしてきました大隅半島の鹿屋から下の外洋側は、大自然むきだしの素晴らしい所でしたいわゆる…

インドのゴア

2011年 3月1日 この日は、雲ひとつない快晴で、我が家の一人息子の高校の卒業式だった。 無事、卒業証書を受け取り、息子友達の溜まり場だった我が家は、卒業生達で最高の盛り上がりだった。 その10日後の3月11日、午後2時46分 大地が大きく揺…

バオバブの木は、想像以上

皆さん、バオバブの木を知ってますか? そう、この写真はアフリカのサバンナに生息するバオバブ の木です。 日本には野生のバオバブはありませんが、その形がとてもユニークで、植物愛好家の方々にはとても人気がありますよね。 その奇妙な出で立ちは、「悪…