「政府は我々国民にコオロギを食わせて、食糧危機を乗り越えようとしている❣️」
最近この言葉をいろんな所で耳にする、、
岸田総理が正式に発表したかどうかは定かではないが、
日本のあちこちに「コオロギの養殖場」ができ、
そこで育てられたコオロギの粉末から作られた煎餅などが販売されているのは事実だ、、
福島うまれの僕にとって昆虫を食する事には、それほど抵抗はない
イナゴの佃煮は我々のソウルフードだ
しかし、有機栽培の稲の葉を食べて育ったイナゴを食べるのは抵抗ないが、何を食べて育っているのかわからないコオロギを食べるのには疑問が残る、、
調べてみたら、
コオロギは雑食で、植物から動物の死骸まで何でも食べるらしい
そんなコオロギを養殖している業者は、いったいどんな方法で育てているのか?
これも調べてみた、
餌については企業秘密らしく、粉末にする前にコオロギに餌をやらず体内を空っぽにしてから、特別な殺菌剤で消毒してから粉末にして出荷するらしい、、
これもまたあやしい、、、
餌は何なのか?どの程度体内を空っぽにできるのか?
特別な殺菌剤って何?
こんなコオロギが食品として法律上認めてられている事があやしい、、
全世界で販売禁止になった除草剤ラウンドアップを「ラウンドアップは人体に安全です!」と言い切る政府だからこそ信じられないのである
一定の種類の昆虫だけを大量に育てる事は環境的に問題ないのか?
アレルギー的な事は?
その養殖場から出る排出液などは大丈夫なのか?
過去に魚、牛や豚、鶏などを大量に狭い箱に詰め込みながら育てた結果、
想像もしないような大問題が発生してきたのも事実である、、
その問題は未だに解決されていない、、
果たして、コオロギは人類を救うのか?
経済優先ではなく 環境優先で考えてくれる政府が決めた事ならいいけどね❣️
今後みなさんはコオロギ食べますか?
僕は食べたくありません